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桜の開花はまだ

ニュース等で桜の開花が伝えられています。

指標となる桜に5〜6輪が咲くと開花となるようですね。

園庭の桜はまだ蕾の状態。開花とはいきません。
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開花が早すぎると、入園式、1学期のはじめには散ってしまい、教材として使えません。

もう少し蕾の状態でいて、新学期には<満開〜散り始>と願っています。

新芽が息吹いている木々
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桜と並んで、新学期での教材となるチューリップ
今年はすでにほぼ満開
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もう散りかけのチューリップもあります。
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新学期はじめにはほとんど散ってしまっているでしょう。

人間に合わせて咲かせるのは難しいことですね!




芽が出た

小さな四株のアジサイがあるのですが、昨年は一株あたり2〜3個しか花が咲きませんでした。

花が終わり、「お礼肥」をして秋〜冬を迎えました。
葉は落ち、枝は枯れ、一株以外は地表から存在感を無くしてしまいました。

暖かくなった今、
存在感のなくなったあたりの地表から芽が出てきました。
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枯れた枝を残していた株には、枯れ枝に芽がいっぱいついています。
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生命力溢れた芽たちです。
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春を迎え新生の季節です。

年長児はもうじき卒園です。
幼稚園から小学校へと旅立っていきます。
色々な点では、幼稚園と小学校は異なります。

本園では小学校生活を先取りしたような保育はしてきませんでした。
初めは戸惑うことも多かろうと思います。
しかし、子どもとしての生活、子どもとしての感覚、視点、思い、考えをいっぱいしてきたと思います。
それらが<熟成して>新しい芽を出してくるものと信じています。

これらのアジサイの芽のように!
存在感がなくなったかのように見えても、どっこい!新しい芽がそこから芽生えてくるように!

砂の感触

だいぶ暖かくなりました。

桃の蕾も膨らみ、一輪可愛い花が咲きました。
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園庭での子ども達の行動も活発になっています。

子どもにとって砂の感触は<飽き>がこないものなのですね。

昔から子ども達が砂場の砂をせっせと園庭のいたるところに運び、撒き散らしているので園庭全体が<嵩の浅い><砂場>のようです。
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砂を台上で広げています。
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台のそばの砂を集め
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台上の砂に加え
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何度も何度も、砂を掬っては台上の砂に加え
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手で砂を広げ、形を整え
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木のおもちゃの平らな底を利用して平らに形を整え・・・・・
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ケーキのつもりらしいのですが、砂の感触を楽しんでいます。
ケーキの形など、どうでもいいようです。
砂の広がりが大きくなったり、砂を加えて厚くなったり、叩いて平らになったり・・・・・・

プールの活用

夏に水を入れて水の活動に利用しているプール。

水の活動が終わったら、どうなっているのでしょうか?
ほとんどのところでは、中に入らないようにしているだけではないでしょうか。

以前にも何度か、夏以外のプールの活用を書いてきました。
プールは、適度に囲まれて、<遊び>を誘発する素晴らしい空間です。

本園ではこれからの季節、磁石の活動が始まります。
そのきっかけとして、プールを<釣り堀>または大きな<海>にして<魚釣ごっこ>の場所にしました。

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何が始まるのだろうと、寄ってくる子ども達。
年長児や年中児はプールサイドに用意した物をみて、「さかなつりだー!」
釣竿を持って魚釣ごっこです。今年入園した年少児は上の子ども達の姿に誘われて始めます。

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釣竿の糸の先には磁石が付いています。魚にはクリップが入っています。

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たくさん釣れました。

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釣竿の糸を魚に当てても釣れない魚もあります。
全ての魚にクリップが入っているのではありません。

<なんで釣れないの?>、<なんで釣れるの?>不思議に思って考えてみてね。

砂場での光景

子ども達は物に触発されて思い思いに遊び始めます。

物と身体動作が一連の運動感覚を引き起こして遊びの状態になっています。
動作が<何かの目的を達成する>というよりも、動作そのものを楽しんでいるようです。

砂場での一コマです。
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二人の女児が筒をつなげてそこに砂を入れています。
何かの目的のために筒に砂を入れているのではなく、<砂を入れている>ことが楽しいよです。

その左手では、一人の男児が<新幹線型のシャベル>をつなげて列車に見立て動かして遊んでいます。
この子は砂場で<列車を動かす>という動作に加えて、<列車>という視覚的なイメージをもって遊んでいるようです。

その上では男児が砂に<物を埋めて>遊んでいます。
<埋める>という動作を楽しんでいるようです。
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これら3組の遊びのグループは互いに無関係に遊んでいます。

つなげていた筒を外して
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もう一人の子も筒を外して
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外した筒のところにがちょっと山のようになっていたので、そこの土を加えて、<加えること>を楽しんでいるようです。
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3組、互いに無関係に、自分たちの動作で遊んでいます。
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さて、片付けの時がきました。
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形、素材などを基準に分けて片付けています。
そこではお互いに<協同>して行っているようです。
そこでは、<動作>だけではなく、<片付け>という共通の<目的>があるからなのでしょう。
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大人の指示などなくても、こんなに整理整頓した状態で片付けました。
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大人(親や保育者など)の指示などに無関係な、子ども達の自然な状態、そこには自ら律している行動する世界が現れています。
保育や教育などはこんな状況を根底におくべきでしょう。
大人の指示、方向付けなどは、そんな状況に寄り添うようにして。

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プロフィール

m.k.masa

Author:m.k.masa
諸々の事柄に、なぜ?、どうして?という感覚をも持ち続けたい幼稚園園長です。
京大理学部卒、大学院修了
(うさぎ年です)

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