毎日暑い日が続きます。

朝、木々からセミの大合唱が聞こえてきます。
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木々に止まって、鳴いています。
また木々に飛び移っている光景も見受けられます。
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登園した子ども達、<手製>の網を持ってセミ採りです。
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この網の材料は?
クリーニングから戻ったときに付いてくる<針金ハンガー>に買物の際にもらう<レジ袋>をつけて、七夕飾りをつけた竹に取り付けたもの。
身近な材料でもできること、保護者の皆さんにも知ってもらいたいものです。

さて子ども達は10時過ぎに一旦教室にもどります。
その頃、やかましく鳴いていたセミも鳴き止みます。
(今、園庭の木々にいるセミは「クマゼミ」がほとんどです)
まるで<教室にもどる時刻ですよ!>という合図のようなものです。

セミは種類によって、鳴く時間が決まっているようです。
まさに「セミ時計」です。

ちなみに「クマゼミ」は「シャーシャー」と鳴き、明け方から10時頃まで盛大に鳴き、午前中でほとんど鳴き止んでしまいます。
これから増えてくる「アブラゼミ」は「ジージリジリ」と鳴き、朝から夕方まで鳴き、特に夕方盛大に鳴きます。

<セミ採り>を通して、こんな自然界の仕組みを体験できることはすばらしいことではありませんか!

セミ採りの際の参考にどうぞ!

<昭和幼稚園のHPへもお越し下さい>
シューマン作曲の「子どもの情景」

13曲からなるピアノ曲。
それぞれに表題がつけられていて、子供の姿、子供への思いを連想させます。

第1曲 見知らぬ国と人々について
 外国のお話や絵本を読んでもらっているのかな。
 また読んでもらった絵本の中から自分で捜してきて、見ているのかな。
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 見知らぬ世界に入って、想像を膨らませて・・・

第3曲 鬼ごっこ
 子ども達は常に走り回っています。
 鬼ごっこも大好きな「遊び」
 捕まらないように、走る走る!
 真っすぐではなく、急に方向を変えたり、隠れたり、・・・
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第7曲 トロイメライ(夢)
 1日が終わり、疲れておやすみなさい。
 どんなことを夢見ているのでしょうか。
 寝姿を見て、子供の幸福な1日を想像できればいいですね。
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アルゲリッチの演奏で
台風3号が通過しても梅雨空が続きます。

雲の間から月が輝いています。
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雲の切れ間から
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明るい星も見えてきました。
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中央の明るい木星と4つのガリレオ衛星(右下の離れたもの、ちょっと暗い)

人間世界のゴタゴタした状況とは異なり、静かに時間が流れているように感じます。
身体の動きを安定的に保つことは安全面のみならず、様々な運動にとっても重要なことです。

4月から2ヶ月ほど経ちました。
平均台での行動はどうでしょうか?

地面から高さ40cm、幅10cm、長さ3mの平均台

年少児は地面から40cmの高さに一気に登るのはまだ無理のようです。
高さ15cmの台をつけて、階段を登るように上に上がります。
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幅10cmではまだ心もとないようで、2台くっつけて幅20cmにしてみます。
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足も交互に動かし、安定して渡っていきます。
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年中児では、高さ40cmを手を使わず、足だけで一気に登ります。
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平衡感覚だけでなく筋骨機能も発達してきたことがわかります。
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幅10cmでも安定的に渡っていきます。
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年長児では渡る途中でフープをくぐることにしました。
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足、腕、身体の全身の動きを調節して幅10cmの平均台から落ちること無くフープをくぐっています。
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安定した身体の動き、そしてリズムをもった動作が、<怪我を防ぐ>などの安全面に寄与していきます。

<昭和幼稚園のHPへもお越し下さい>
毎年初夏に<ひまわり>や<あさがお>の種を植えます。

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発芽し、双葉が出て、本葉が出、成長し、花が咲き、最後には枯れてしまいます。

種を植えた花壇やプランターに文字で<ひまわり>とか<あさがお>とか書いた標識を立てるのが一般的でしょう。
しかし、幼児にとってふさわしい標識でしょうか。

<シニフィエ>(記号内容、意味されるもの)と<シニフィアン>(記号表現、意味するもの)がセットとなって記号として機能するものです。

例えば、記号<ひまわり>
 <シニフィエ>・・成長し、大きな黄色の花が咲く・・・
 <シニフィアン>・・ひらがなで書けば<ひまわり>、漢字で書けば<向日葵>、発音すれば<himawari>・・・

幼児期の子どもにとってこのどちらも未知かあるいは不確でしょう。

成長に注目させ、<シニフィエ>、<シニフィアン>を定着させるように、花壇やプランターにこんな標識をつけています。
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成長の過程にそって、標識の絵柄も変化していきます。現在の成長の状態よりちょっと先の状態の絵柄にしていきます。
実際の状態から「こんどはどうなるのだろう?」と関心が生まれます。

成長の過程に注目し<シニフィエ>が記憶されていきます。その際<himawari>と聞いたり、口に出し発音すれば、記号<ひまわり>が形成されていきます。文字化はもっと後でもいいでしょう。

大人と子どもはいろいろな面で異なります。
とりわけ、文字や記号に慣れっこになっている大人とは異なることを意識してみる必要があります。

<昭和幼稚園のHPへもお越し下さい>
プロフィール

m.k.masa

Author:m.k.masa
諸々の事柄に、なぜ?、どうして?という感覚をも持ち続けたい幼稚園園長です。
京大理学部卒、大学院修了
(うさぎ年です)

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