今インフルエンザが大流行のようです。
インフルエンザ感染者で学級閉鎖になる学校も多いとか。

学級閉鎖をする理由はなぜでしょう。

子ども達ががそれぞれ徒歩で通学している場合、子ども達が狭い空間に缶詰状態になるのは、クラス単位の教室がほとんどでしょう。ですから、クラス単位で閉鎖して、感染者やまだ発症していないが保菌者との接触を遮断して、感染を防ぐ意味があります。

当園は通園バスを運行しています。通園バスでは教室以上に子ども達は缶詰状態になります。
通園バスには多数のクラスの子ども達が乗っています。
通園バスを運行している場合では、<狭い空間での缶詰状態をなくすことで感染予防をする>ということ考慮するなら、バス運行中止も考慮すべきでしょう。

通園バス運行中止をするのは、ちょっと現実的ではないかもしれません。
感染者が非常に多くなってしまったら、園全体を閉鎖してしまう方が現実的かもしれません。
昨年は園全体を閉鎖する状態になってしまいました。
今年はまだそこまでになってはいません。

さて、今日は節分、明日は立春。

春がそこまで来ているようです。
木蓮の芽も大きくなりました。
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チューリップの芽も地面から出てきました。
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しかし、桜の芽はまだ小さく硬いようです。
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まだまだ寒波の到来も予測されているようです。
植物はそれにめげず、私たちに春の到来を告げています。
広辞苑の新しい版の記事(しまなみ海道について)に間違いがあったとか、昨年の大阪大学や京都大学の物理の入試問題の解答に関してミスがあったとかの報道がありました。

どんな方が<しまなみ海道>の記事を書いたのか、入試問題を作成した方はどんな方なのでしょうか。
記事も入試問題も、必ず記事を書いた方、問題を作成した方以外の方でチェックをうけているはずでしょうが、見過ごされてしまったようです。

<しまなみ海道>の記事を書いた方やチェックをした方よりもっと詳しい方が世の中にはいっぱいいるのですね。
入試問題も不備を指摘した方は予備校の先生だとか。

思うに、<しまなみ海道>や物理の入試問題は、記事を書いた方、問題を作成した方、チェックをした方、それぞれの方の仕事(一番の関心事、研究のこと)とは離れていたことなのでしょう。
気持ちの上で、<やっつけ仕事>的なことがあったのではないでしょうか。

予備校の先生は入試問題を考察するのが一番の大切な仕事。そこに真剣さの度合いの違いがあるのでしょう。

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歴史上有名なアレクサンダー大王は、戦闘集団の先頭にたって敵陣に突っ込んでいったとか。それが最高指揮官としての使命であり、全軍を鼓舞することだという信念だったそうです。

与えられたことが今の自分の関心事から離れたことであったとしても、真剣な気持ちで(アレクサンダー大王的に)取り組みたいものですね。
休日の園庭は静です。

風の吹き溜まりには建物一つ向こうのイチョウやカエデからの葉が溜まっています。
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自然の造形は心が和みます。

子ども達がいないと雀も訪れます。
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こちらに向かって「あいさつ」しているかのようです。
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強風と大雨の台風が過ぎ去りました。

木々の枝には、吹き飛ばされずに、まだ残っている葉もたくさんあります。
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桜は翠のものもあれば、黄色や赤になど紅葉しかかったものもあります。

松で枝に残っているものはほとんどが翠。
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強風と大雨で枝から振り落とされた葉は、地面に流れる雨の水流に流され、まとまった形になっています。
排水溝に溜まった桜の落葉
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排水溝に溜まった松の落葉
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同じように強風と大雨に晒されても、枝に残っている葉もあれば、落葉となっているものもある。
地面に流れる水流に流されても、どれも同じように流されるのではなく、各葉毎異なる動きをしていたことを物語っています。

しかしまったくバラバラに散って、バラバラに流されているのでなく、あるまとまりをとっているようです。
個々の葉の動きは、それぞれ異なっていて多様であるけれど、全体としてはある<法則性>にのっている、と言えるのでしょう。

人間の行動も同じような状況でしょうか。
台風のような外部からの様々な状況に、個々の個人はそれぞれ反応しているけれど、全体としてはある種の<まとまりのある>パターンに集約されるのでしょうか。

奇しくも台風通過と衆議院議員選挙が重なりました。
選挙の結果も幾つかのパターンに集約されそうです。(政治評論家さん達の活躍の場ですね)

子ども達の行動も全く一様でなくても、全体とすれば<集約>されていくのでしょうか。
あえて一様になるように仕向けなくても、多様性を含んだ<集約>に向かっていくのでしょうか。
多様性を残した<集約>に意義を見出したいものです。
サクラをはじめとして園庭の樹木が大きく繁りました。
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暑い日差しを遮り心地よい日陰を作ってくれました。

9月中旬になり、サクラに毛虫が発生しはじめました。
虫に食べられた葉、枯れた葉、毛虫の糞がサクラの下にいっぱい落ちています。
登園した子ども達にはそれらが目に入るように、あえて片付けるようにはしていません。
毛虫の存在を感じてもらいたいためです。
もっとも子ども達に毛虫の被害を防ぐために、サクラの下には柵を設け、立ち入らないように講じました。
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サクラの横には芙蓉が綺麗な花をつけています。
よく見るとその葉にも毛虫がついています。
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人間との共存はなかなか難しいことです。
プロフィール

m.k.masa

Author:m.k.masa
諸々の事柄に、なぜ?、どうして?という感覚をも持ち続けたい幼稚園園長です。
京大理学部卒、大学院修了
(うさぎ年です)

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