いろいろなところに<遊び>ネタが!
ひょんなことからスピーカーの記事が目に入りました。
小型のスピーカーをバックロードホーンという形式の箱に入れて鳴らすもの。
学生時代から結婚するころまでオーディオに興味があったので、昔の興味が復活したようです。
ネットでいろいろ調べたら、本格的な木工工作をしなくても簡単にバックロードホーンの箱を作れるものがありました(長谷弘工業)。早速注文して昨日届き、組み立てました。

今日は朝からCD三昧。
そのうちの1枚

バックハウスのピアノ、ベーム指揮ウイーンフィルでブラームスのピアノ協奏曲2番とモーツアルトのピアノ協奏曲27番。
レコードでは別々になっていました。高校2年生の時にこのブラームスの2番のレコードを買いました。その当時国内盤ではバックハウスの写真は眼鏡をかけていて、まるでマフィアの親分みたいな印象がありました。輸入盤コーナにはこのCDと同じ写真のものがありました。高かったけれど迷わずに輸入盤を買いました。現在と違って、その当時は輸入盤の方が高かった。(国内盤2000円、輸入盤は1割くらい高かったと思います。)曲だけではなく、買った時のそんな印象が強く残っているレコードです。そのころからブラームが好きになったようです。
また別の1枚

荒井由実の「14番目の月」
荒井由実の時代は私の大学時代とほぼリンクします。
FM放送で聴き新鮮な楽曲に驚かされましたが、レコードを買うような熱心なファンではありませんでした。
このCDは数年前に発売された荒井由実時代のアルバムなどをCD化したもの。
懐かしさで買いました。
14番目の月の歌詞
<<<<<<<<<<<<<<<<<<
あなたの気持ちが読切れないもどかしさ
だからときめくの
愛の告白をしたら最後 そのとたん
終わりが見える
・・・・
つぎの夜から欠ける満月より
14番目の月がいちばん好き
・・・・・・・・・・・・・・
<<<<<<<<<<<<<
この歌詞、まさしく<遊び>と同じ心理状態を歌っているのです。
結果が未確定な「ゆらめき」の状態。まさにそれが<遊び>であり<恋愛>であるのですね。
荒井由実さん、すごいな〜!感覚で本質を掴んでいるんですね。あらためて感じ入りました。
<遊びってなに?その2>もご覧下さい。
小型のスピーカーをバックロードホーンという形式の箱に入れて鳴らすもの。
学生時代から結婚するころまでオーディオに興味があったので、昔の興味が復活したようです。
ネットでいろいろ調べたら、本格的な木工工作をしなくても簡単にバックロードホーンの箱を作れるものがありました(長谷弘工業)。早速注文して昨日届き、組み立てました。

今日は朝からCD三昧。
そのうちの1枚

バックハウスのピアノ、ベーム指揮ウイーンフィルでブラームスのピアノ協奏曲2番とモーツアルトのピアノ協奏曲27番。
レコードでは別々になっていました。高校2年生の時にこのブラームスの2番のレコードを買いました。その当時国内盤ではバックハウスの写真は眼鏡をかけていて、まるでマフィアの親分みたいな印象がありました。輸入盤コーナにはこのCDと同じ写真のものがありました。高かったけれど迷わずに輸入盤を買いました。現在と違って、その当時は輸入盤の方が高かった。(国内盤2000円、輸入盤は1割くらい高かったと思います。)曲だけではなく、買った時のそんな印象が強く残っているレコードです。そのころからブラームが好きになったようです。
また別の1枚

荒井由実の「14番目の月」
荒井由実の時代は私の大学時代とほぼリンクします。
FM放送で聴き新鮮な楽曲に驚かされましたが、レコードを買うような熱心なファンではありませんでした。
このCDは数年前に発売された荒井由実時代のアルバムなどをCD化したもの。
懐かしさで買いました。
14番目の月の歌詞
<<<<<<<<<<<<<<<<<<
あなたの気持ちが読切れないもどかしさ
だからときめくの
愛の告白をしたら最後 そのとたん
終わりが見える
・・・・
つぎの夜から欠ける満月より
14番目の月がいちばん好き
・・・・・・・・・・・・・・
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この歌詞、まさしく<遊び>と同じ心理状態を歌っているのです。
結果が未確定な「ゆらめき」の状態。まさにそれが<遊び>であり<恋愛>であるのですね。
荒井由実さん、すごいな〜!感覚で本質を掴んでいるんですね。あらためて感じ入りました。
<遊びってなに?その2>もご覧下さい。