跳箱で<開脚跳び>の練習を行っています。
なかなか難しい動作です。

1・両足で蹴って前方に跳び、
2・跳箱に手をつき、
3・そこを支点として身体全体を前方へ移動して、跳び越す、

一連の動作がうまく組み合わさって<開脚跳び>が完了します。
跳箱-1

跳箱-2

跳び越せない子どもの動作は
1・<両足で蹴って前方に跳ぶ>が出来ていないので、
手が跳箱の前方に着かない、
跳躍力が不足して身体全体が前方に移動することが出来ない、となります。

跳箱-3

そこで、<両足で蹴って前方に跳ぶ>ために、そして手を着く位置が前方になるように、跳箱の上段のヘッドをヘッドより短いウレタン積木に変えて行っています。
跳箱-4

手をウレタン積木に着こうとすれば、両足で蹴って跳躍するようになるでしょう。
<ちょっと恐怖心>をもつ子どもには、教師が補助して恐怖心を軽減しています。
跳箱-5

跳箱-6

跳箱を横にして、主として垂直方向の跳躍力で跳び越させることがしばしば見られます。
この方法は動作としては単純で、高い跳箱も跳び越せます。見る者へのパフォーマンスにもつながります。
しかし、縦長の跳箱を跳び越す動作に必要な<前方に跳んで、手を着く>という大切な動作がありません。
<前方に跳んで、手を着く>という動作は、転んだ時など身を守る動作につながります。
単なるパフォーマンスに終わるのではなく、<身のこなし>に導く練習でありたいと願っています。

<昭和幼稚園のHPへもお越し下さい>
プロフィール

m.k.masa

Author:m.k.masa
諸々の事柄に、なぜ?、どうして?という感覚をも持ち続けたい幼稚園園長です。
京大理学部卒、大学院修了
(うさぎ年です)

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