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クラシック音楽の聴き始めの頃

先日車の運転中に聴いたFM放送で、アメリカの作曲家、指揮者など多彩な活躍をしたレナード・バーンスタインの特集をやっていました。誕生日が8月25日で今年が生誕100年になるとのことでした。全部を聴いたわけもないのですが、はるか50年ほど昔クラシック音楽を聴き始めた頃を思い出しました。

父がオーディオに凝りだしてスピーカーやらアンプなど組み合わせてレコードを聴くようになった頃、
レコードも買ってきました。当時のLPレコードはとても高価で、オーディオ装置があっても始めは10枚程度のLPレコードから始まったように思います、
記憶にあるそれらのレコードの中の1枚がレナード・バーンスタイン指揮、ニューヨーク・フィルハーモニックの演奏するチャイコフスキー 交響曲第6番<悲愴>でした。

img070.jpg

その当時のLPがCDで復刻されたようで、入手しました。
レコードのレーベルは<CBS>、コロンビアが国内プレスして販売していました。
上の写真のようなデザインであったように思います。(右下のSONYのマークはもちろんありません)

レコードは10枚程度だったからどのレコードも繰り返し繰り返しよく聴きました。
特にこの<悲愴>交響曲は私にとって、スウェン・ヘディンの中央アジア探険紀行と結びついています。
なぜかこのレコードは探検紀行を読みながら聴いていたからです。
あるフレーズでは、探検隊が草原地帯を進んで行く、また別のフレーズでは砂漠地帯を進むラクダの隊列・・・・・
激しいリズムやメロディーでは探検隊が遭難しそうになったり・・・・
聴くたびに、勝手にドラマを仕立ていたようです。
その頃スウェン・ヘディンの中央アジア探険に憧れ、探検家になりたいなどと妄想を抱いていた頃でもありました。

聴き始めの頃にあったLPレコードの演奏家はピアノのバックハウス、指揮者のカール・ベーム、ヴァイオリンのオイストラフなどヨーロッパの大家がほとんどでしたから、リーゼント風の髪型をしたバーンスタインの<若若しい>姿にも強烈な印象を持ちました。

その後<悲愴>はあまり聴かなくなり、よく聴くのはチャイコフスキーの交響曲は5番、バーンスタインがヨーロッパで活躍するようになりドイツ・グラモフォンから出てくる録音は買っていません。<大家>になってしまったアメリカの<若造>に興味が失せたのかもしれません。

しかし久しぶりにこの<悲愴>を聴いて当時を思い出すと同時に<悲愴>やバーンスタイン凄さに思いを馳せています。
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Author:m.k.masa
諸々の事柄に、なぜ?、どうして?という感覚をも持ち続けたい幼稚園園長です。
京大理学部卒、大学院修了
(うさぎ年です)

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