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幼児教育に出会った頃

もう昔のこと、幼稚園に教員として入った頃

教育学部などで幼児教育などを学んでいたのではなく、全くの分野違いからでした。
ちょっと前に、心理学の研究室で行っていたピアジェの「知能の誕生」とか英訳本で「Play,dreams and imitaition in childhood」などのゼミに聴講させてもらっていました。具体的なイメージのわかないもので、語句の意味することがなかなかつかめないものでした。それでも「同化(assimilation)と適応(adaptaion」)の相互作用といった論法は単純(当時の私の理解の程度)で、ややこしい現象もこんな単純な方法論で解釈できるのかと思ったものでした。

実際に幼稚園に入って子供達と接するようになると、子供たちの行動はなんだ?大人と違うことの連続です。
自分自身が幼児期から中学校の頃までよく絵を描いていたこともあったので、子供達が描くことや絵を通して子供達との視点を持っていこうと考えました。その頃参考にしたのローウェンフェルト「美術における人間京成」などの子供の絵に関する本でした。

<発達段階のいろいろな絵がまさにその場で描かれている>
子供達の描く姿や結果としての絵そのもの、新鮮な体験でした。
その頃の私にとって1番の<衝撃>は<頭足人>の絵でした。
頭足人1
(この絵はその当時のものではありませんが)
そして<頭足人>から胴体が現れ、手足が胴体から出てくる、という変遷、
子供はどうしてそんな絵を描くのか?そして変遷していくのか?

そんなことを思いながら子供達と接する毎日でした。
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m.k.masa

Author:m.k.masa
諸々の事柄に、なぜ?、どうして?という感覚をも持ち続けたい幼稚園園長です。
京大理学部卒、大学院修了
(うさぎ年です)

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